株式会社アルプス 【長野県】
長野県にあるワイナリーの自社農園の多くは4つの大きな盆地、長野盆地、佐久盆地、松本盆地、伊那盆地の辺緑部に位置しています。長野盆地の高山村では、千曲川に流れ込む松川などの支流が形成した扇状地に、80年代末以降、垣根仕立てのブドウ園が急増中。まさに新興のワイン用ブドウ産地。他の盆地の動きからも目が離せません。 アルプスのワイナリーがある信州の松本平は標高約700mの高地にあり、昼夜の寒暖差が大きく、酸、糖度ともに良好な状態の葡萄が育まれています。フランス ボルドー地区と年間の平均気温が近く、近年はメルローを初めシャルドネなどのヴィニフェラ種の栽培も盛んです。全量買取の400軒の契約農家とともに歩んできたこのワイナリーは、自社畑にも取り組んでいます。 |
ミュゼドゥヴァン 松本平シャルドネ (みゅぜどぅう゛ぁん まつもとだいらしゃるどね) |
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信州産のシャルドネをフレンチオーク樽にて熟成させました。上品な口当りとミネラリーな味わいが特徴の白ワインです。 長野県原産地呼称管理委員会認定商品。 |
ミュゼ ブラッククイーン | |||||||||||||||
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日本の中心に位置する信州。今信州は勝沼に次ぐ大銘醸地に成長しました。 濃い紫黒色をしたブラッククイーンは、ベリー類の特徴的な香りと豊富な果実味、さらに樽熟成によるバニラ香のハーモニーが感じられ、これまでの国産ワインのイメージを払拭します。 |
ミュゼ 善光寺竜眼 (みゅぜ ぜんこうじりゅうがん) |
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善光寺竜眼、このぶどうは遠くカスピ海から中国を経由して日本へ伝えられたヴィニフェラ種。古くから信州の北信地区にて善光寺葡萄として愛されてきました。このぶどうからつくられたワインはハーフドライに仕上げられ、また樽熟成からくる複雑味は、和食はもちろんイタリアンなどにもマリアージュできます。 |
葡萄棚 赤 (ぶどうだな あか) |
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信州産ぶどう100%使用。果実味豊かでなめらかな口当りの赤ワインです。 |
葡萄棚 白 (ぶどうだな しろ) |
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信州産ぶどう100%使用。爽やかな香りと繊細な口当りが特徴の白ワインです。 |
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